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  • 2010.06.15 Tuesday
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【視点】「赤旗」配布 政治活動規制のあり方問い直す(産経新聞)

 共産党機関紙を配布した元社会保険庁職員に逆転無罪を言い渡した東京高裁判決は、政治的行為を禁止する国家公務員法を肯定しつつも、変化し続ける国内外の情勢を考慮して、規制のあり方を問い直した。

 行政の中立性を守ることが国家公務員法の禁止規定の目的であり、最高裁も昭和49年の猿払(さるふつ)事件判決で、この規定を合憲と判断。1審判決はこの枠組みに従って有罪と判断している。

 今回の判決も最高裁判例を基準とした。その中で国家公務員の政治的行為の可否を、その立場や職務の中で行われたのかどうか、内容に照らしあわせて判断すべきだとして、より柔軟な判断を示した。

 確かに、高裁が指摘するように最高裁判例から35年がたち、東西冷戦が終結するなど、政治情勢は大きく変化した。今回の判決でも「先進国に比べ、日本は国家公務員に対する規制が厳しい」などとしている。また、表現の自由の過度な規制が民主主義の根幹を揺るがすことにもなる。

 ただ、国家公務員が中立性を守り公務を遂行することは、国が健全に機能する上で重要なことだ。今回の高裁判決は、国家公務員の中立な公務遂行を実現するには、どの程度までの政治的行為が許されるのか、さらに議論を深める必要があることを浮かび上がらせた。(大泉晋之助)

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 秋篠宮さまと長女の眞子さまは23日午前、成田空港からラオスに向けて出発した。家禽(かきん)類の調査研究などのための私的訪問で、28日に帰国する。秋篠宮さまは当初、タイも訪問予定だったが、同国の政情不安のため、日程が変更された。

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コカイン、大麻所持でも追送検 JAYWALKボーカル(産経新聞)

 ロックバンド「JAYWALK」のボーカル、中村耕一容疑者(59)=東京都練馬区=の覚せい剤取締法違反事件で、警視庁麻布署は24日、コカインと大麻を所持していたとして、中村容疑者を麻薬取締法違反と大麻取締法違反の所持容疑で追送検した。

 同署によると、中村容疑者の尿からコカインの陽性反応は検出されなかったが、「(コカインと大麻は)いずれも使い切らずに持っていたものだ」と使用目的での所持を認めている。

 送検容疑は、今月9日、自宅マンションでそれぞれ微量のコカインと大麻を所持したとしている。

 中村容疑者は同日未明、港区西麻布の路上に止めた乗用車内で覚醒(かくせい)剤約0・9グラムを所持していたとして同署に現行犯逮捕された。家宅捜索では、机の引き出しからコカインや大麻のほか、微量の覚醒剤が付着した小袋が複数枚見つかっていた。

 同署は23日、覚醒剤の使用容疑でも中村容疑者を追送検している。

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牛丼店強盗事件に店員が便乗、1万円盗む(読売新聞)

 高松市の牛丼店で8日に起きた強盗事件の際、現場の混乱に乗じて店のレジから1万円を盗んだとして、高松北署は17日、同市木太町、同店アルバイト店員中岡雅俊容疑者(35)を窃盗の疑いで逮捕した。

 中岡容疑者は「強盗のせいになると思ってやった」と認めているという。

 発表によると、8日午前5時40分頃、同市の牛丼店に香川大の男子学生(22)(強盗容疑などで逮捕)が押し入り、店に1人でいた中岡容疑者に包丁を突き付け、レジから現金を奪って逃走。その直後、中岡容疑者はレジに残っていた1000円札10枚を盗んだ疑い。

 レジには18万5000円あったが、同署が被害金と照合したところ、1万円の不足が判明。防犯カメラを調べたところ、事件の直後、中岡容疑者が画板で手もとを隠しながらレジに近づく様子が映っていたという。

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【歴史に消えた参謀】吉田茂と辰巳栄一(1)われは秘密軍事顧問なり(産経新聞)

 戦後日本の礎を築いた宰相、吉田茂は軍人嫌いで有名だった。その吉田が、ただ一人、心を許した陸軍軍人に辰巳栄一中将がいた。吉田が重用した白洲次郎が「経済の密使」なら、辰巳は首相の「影の参謀」であった。再軍備を拒んできた吉田に、最後は「深く反省している」といわせた辰巳とはどんな人物だったのか。日米安全保障条約の改定50周年を迎えたいま、日本自立に向けて彼らがいかに苦闘して挫折したか、その謎に迫る。

 神奈川県大磯町の吉田茂邸は、旧東海道の松並木が途切れるその先にあった。秋の深まりとともに相模湾から吹きつける海風が冷たい。

 一目でロンドン仕込みとわかる老紳士が吉田邸の門をくぐった。三つぞろいの背広に帽子を目深にかぶり、背筋がピンと伸びていた。檜皮葺(ひわだぶき)のその門は、吉田が首相として成し遂げたサンフランシスコ講和条約を記念して造られ、別名を「講和門」という。

 辰巳栄一の大磯訪問は、吉田が政界を退いて久しい昭和39(1964)年秋のことである。吉田の書斎は、京都の宮大工に造らせたという豪壮な数寄屋風建築の2階にあった。

 吉田が「大磯詣で」の政治家たちと会うときは、玄関右手の洋間を使った。だが、親しい人物が来訪した折だけは、眺めの良い2階の書斎に招いた。辰巳はいつものように、畳敷きのその小ぎれいな書斎にのぼった。

 10年前の29年暮れに吉田が首相を辞任すると、辰巳も政治向きの仕事一切から手を引いた。それ以前から、吉田から声がかかれば気軽に大磯を訪れた。

 ■「軽武装」翻させた建言

 辰巳の長男で、元商社マンの敏彦氏の記憶だと、世田谷区成城の自宅で「ちょっと出かけてくる」というときは決まって大磯へ向かった。辰巳は吉田が駐英大使の時代に陸軍駐在武官としてロンドンに赴任し、ともに日独防共協定の阻止に動いて挫折を味わった。

 辰巳には戦場での勇ましい逸話があるわけではない。30年にわたる軍歴のうち、10年は3回にわたる英国勤務であった。陸軍きっての国際通であり、英米を敵とすることに一貫して反対した。

 英米軍の極秘情報入手など情報部門で活躍し、総力戦研究所の創設を進言するなどの先見性があった。陸軍中央の意に反して三国同盟に反対し、ロンドンから「ドイツ勝てず、英国滅びず」と打電し続けた。

 帰国して東部軍参謀長になると、東条英機首相の反対をものともせず、学童疎開を実現したのも辰巳である。戦後に有為の人材を温存することができたその功績は、“百戦の勝利”よりも重い。

 戦後は軍人嫌いの吉田に請われて首相の秘密軍事顧問になった。吉田の片腕として自由に動いた白洲次郎と違って、辰巳は決して表舞台には出なかった。吉田に憲法改正と再軍備をたびたび進言し、激論の末、「いまだその時期ではない」とする吉田が癇癪(かんしゃく)を起こすことも再三だった。

 吉田と辰巳は、米国のように過度に軍事力に依存せず、なるべく非軍事的な手段の組み合わせで「国のかたち」を考えた。何とか警察予備隊(後の自衛隊)をつくり、内閣調査室を英国のMI6(秘密情報部)なみの情報機関に拡充すべく動いた。

 さて、昭和39年11月半ばのその日、吉田と辰巳は、昼からウイスキーを飲んでいた。大磯・吉田邸の書斎からは、晴れた日に相模湾を越えて富士山を眺めることができた。昼食後だったが、吉田は2時間以上にわたり懐かしい日々を振り返った。

 やがて、吉田は改まるようなしぐさをした。少なくとも辰巳にはそう見え「様子がいつもとは違うな」と感じていた。吉田は少し間をおいて切り出した。

 「君とは以前、再軍備問題や憲法改正についていろいろ議論したが、今となってみれば、国防問題について深く反省している。日本が今日のように国力が充実した独立国家となったからには、国際的に見ても国の面目上軍備を持つことは必要である」(『偕行』昭和58年2月号)

 辰巳は耳を疑った。首相時代にあれほど日本の再軍備を嫌った吉田が、その必要性を初めて口にした。吉田はたびたび憲法改正を促す辰巳の建言に、「いったん制定された以上、5年や10年でそうやすやすと改正されるものではない」と怒気を強めて否定したはずだ。

 その人物がいま、決して曲げることのなかった自らの「経済優先・軽武装」路線をものの見事に翻していた。=敬称略

 (特別記者 湯浅博)

【プロフィル】辰巳栄一

 元陸軍中将。明治28(1895)年佐賀市生まれ。佐賀中(旧制)を経て大正4年陸軍士官学校卒(27期)、14年陸大卒。昭和3年臨時第3師団参謀、駐英大使館付武官補佐官、同武官など3度の英国駐在。東部軍参謀長、第3師団長として中国大陸で終戦。50年から偕行社会長。63(1988)年93歳で死去。弟、繁は海軍主計大佐。

                   ◇

 あす14日から毎週日曜日のオピニオン面に掲載します。

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助け合い、静かな日々=たばこや散歩楽しみ、クリスマス会も−グループホーム火災(時事通信)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で7人が焼死した火災。ホームは認知症の高齢者を対象とした施設で、60〜90代の男性3人、女性6人の計9人が入居していた。死亡した7人も入居の高齢者とみられる。足の不自由な人が多く、互いに助け合い、静かに日々を楽しむ生活を送っていたという。
 死亡が確認された山中徳男さん(89)は札幌市出身。元ホーム職員の女性(40)によると、紳士的な人で、夕食後のたばこの一服を楽しみにしていた。同市内に娘が2人いるという。
 同じく死亡が確認された岡山キヌヱさん(85)は夕張市に住んでいたが、十数年前に夫とともに札幌市に移り住み、雑貨店の店員などを務めた。同市近郊に息子が住んでいる。ホームの食事指導をしていた栄養士(73)は「笑顔がかわいい人だった」と話した。
 不明となっている村上吉宏さん(65)は、比較的足も丈夫でしっかり者だったという。ホームの向かいに住む60代の女性は「犬の散歩をして、いつもにこにこしていたのに」と悔しそうに話した。
 安彦清さん(88)については「あまり話をする方ではなかったが、『安彦さん元気でね』と声を掛けると、うれしそうな顔をする人だった」と語った。
 この女性は昨年暮れ、ホームのクリスマス会に招かれ、入居者らと夕食を共にした。「すし職人が2人来て、入居者が好きなものを注文していた。みんな涙を流して喜んでいた」。家族も頻繁に訪れていたという。「職員の方も入居者も、心の優しい方ばかりだった」と目に涙を浮かべた。 

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<神戸ブランド浸透へ>17日から神戸セレクション販売会開催(毎日新聞)

 財団法人神戸市産業振興財団(森脇俊道理事長)は17日から、小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)の2階にあるファッション雑貨などを取り扱う「サンドリーズ・アレー」エリアで、神戸セレクション選定商品の販売会を開催する(30日まで)。首都圏のユーザーに、神戸の上質な商品を紹介し、神戸ブランドの浸透を狙う。

 神戸セレクションは、神戸らしい商品を発掘し新たな神戸ブランドを紹介するもので、07年から開始。3回目となる09年は、チョコレートやストロベリーシーズなどを配合したせっけん「ショコラティエ」や、神戸の観光スポット「花時計」をヒントにデザインしたドレス「078」など、33点が選ばれている。

 同財団の経営支援担当の西本さんは、「神戸ブランドは、首都圏でも一定の認知度があるのは確か。ブランド力向上のため、より積極的にアプローチしていきたい」と話している。

 販売会は午前10時〜午後8時半(土日は午後8時まで)。毎日、先着100人(14時、先着50人+17時、先着50人)に「ショコラティエ」のサンプル版を無料でプレゼントする。

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柔道整復療養費、請求方法の統一などを提言―国保中央会(医療介護CBニュース)

 国民健康保険中央会は3月12日までに、「柔道整復師の施術に係る療養費の審査・支払のあり方に関する検討会」の報告書を取りまとめ、都道府県ごとに異なる柔道整復師の施術に係る療養費(柔道整復療養費)の請求方法や審査の統一化などを厚生労働省に提言した。

 報告書は「提言」や「柔道整復療養費に係るIT化への取組」など4章で構成。提言では、▽施術所からの請求方法の統一化▽審査の統一化▽全国決済制度の導入▽疑義請求対策▽柔道整復療養費に係るIT化の推進―の5項目を掲げている。

 具体的には、審査・支払業務について、各都道府県の国保連合会が保険者から受託する範囲が異なることなどを指摘。4都県の国保連合会が審査だけを、11府県では審査と支払を、32道府県では審査と支払に加えて資格業務まで受託しており、受託状況や業務内容が全国的に統一されていないのが実情で、報告書では、すべての国保連合会で支払業務を受託し、柔整審査会を設置すれば、事務処理が統一されるなどのメリットがあるとしている。また、療養費の支給申請書の様式の統一や、請求締切日の明確化、審査時に生じた疑義に対する照会体制の整備などを提言している。

 柔道整復療養費については、病院や診療所で治療を受けた時と同様に、患者が自己負担分を柔道整復師に支払ってから柔道整復師が保険者に残りの費用を請求する「受領委任」が例外的に認められている。他の療養費については、患者が治療費の全額を支払った後に、保険者に請求して支給を受ける「償還払い」が原則となっている。


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女子高生につきまとい容疑、警部補を逮捕(読売新聞)

 石川県警生活環境課は4日、富山県警警備部公安課の警部補で富山市磯部町、坂越正明容疑者(42)を軽犯罪法違反(つきまとい)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、坂越容疑者は同日午後0時20分頃、金沢市三池町のJR東金沢駅近くの歩道で、帰宅途中だった石川県河北郡の高校3年の女子生徒(18)の前に執拗(しつよう)に立ちふさがり、「車に乗らないか」などと声をかけ、つきまとった疑い。

 同課によると、坂越容疑者が声をかけていたのは3〜4分間で、現場を通りかかった石川県警子ども・女性安全対策室の捜査員が逮捕した。調べに対し坂越容疑者は容疑を認めているという。

 富山県警の発表によると、坂越容疑者はこの日、代休を取っていたが、県外への外出届は出していなかった。坂越容疑者は1991年に県警に入り、2003年3月から県警本部の公安課に所属し、情報係長として主に外勤で勤務していた。

 斉藤良雄本部長は「女性などを対象にした性犯罪の撲滅に官民挙げて取り組んでいる最中に、警察官がこのような行為をしたことは決してあってはならないことで遺憾。事実関係を調査、確認のうえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。

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女性殺害 検視は「病死」 茨城県警 解剖で骨折判明、捜査(産経新聞)

 水戸市で2月、自宅で女性が殺害された事件で、茨城県警水戸署が遺体発見当初の検視で「心不全による病死の疑いが強い」と判断していたことが、捜査関係者への取材で分かった。その後、司法解剖で窒息死と判明、一転して殺人事件として捜査を始めたという。

 事件は2月11日朝に発覚。同市渡里町の無職、木村はるさん=当時(73)=が居間のこたつで死亡しているのを訪ねてきた次女(38)が発見した。目立った外傷はなく、室内が荒らされた形跡もなかった。警察医として委託された医師は「病死の疑い」と判断した。

 だが、翌日、県警捜査1課が、まぶた裏に首を絞められた際に浮かぶ痕跡があったことなどから、司法解剖が必要と判断。死因は窒息死で、のど付近の軟骨が数カ所折れていたことなどが判明したという。

 捜査関係者は「検視の結果がすべてではない」としたうえで、「県警内部のチェック機能が働き、殺人事件の見逃しを防いだ」としている。

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