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「民の声は天の声」 小沢氏「起訴相当」でも幹事長続投を表明(産経新聞)

【新民主党解剖】第4部(3)失望と動揺

 ■真っ向から対峙

 「意外な結果で驚いている。最終的には、検察当局の適正な判断がなされると信じている。何もやましいことはしていないので、与えられた職務を淡々と全力でこなしていく」

 民主党幹事長、小沢一郎は27日夜、党本部で緊急に記者会見し、幹事長続投を表明した。自らを「起訴相当」と議決した東京第5検察審査会の判断に、真っ向から対(たい)峙(じ)する姿勢を示したものだ。

 記者会見には、国対筆頭副委員長の松木謙公、小沢の元秘書である副幹事長の樋高剛ら側近たちが立ち会い、小沢に寄り添った。これに前後して、側近たちは手分けして関係各方面に小沢続投を報告する電話を入れていた。

 一方、検審の議決要旨には、小沢を厳しく批判する言葉が並んでいた。

 「(小沢の供述は)極めて不合理・不自然で信用できない」「市民目線からは許し難い」

 民間の有権者で構成する検審の議決は、事件に対する国民の率直な見方が反映される。それは、党所属議員もよく理解している。

 「民の声は天の声だ。重く、重く受け止めなければならない。政権与党の代表である(首相の)鳩山由紀夫君が決断することだな」

 民主党の長老である元衆院副議長、渡部恒三は議決を受けて記者団にこう述べ、小沢の更迭要求にまで踏み込んだ。

 小沢を批判し、副幹事長を解任されかけた生方幸夫も「国民の声を受けて、幹事長職をお辞めになるのが第一歩だ」と指摘した。「有権者の声」というお墨付きを得た小沢批判は、もうこれまでのように封印するのは難しい。

 ■揺れとあきらめ

 小沢は27日夕、党本部で大阪府知事、橋下徹と会談する予定をドタキャンした。理由は、当の橋下も「分からない」という。

 党内で圧倒的多数の「子分」を束ねる小沢の力は強大であり、小沢側近の一人は「小沢は徹底的に主張を貫き通すという腹ができている。小沢の進退問題にはならない」と言い切った。

 ただ、周囲には動揺も広がっている。小沢に近い党選対委員長の石井一は「国民の意思の表れだから厳粛に受け止める。選挙への影響を心配せざるをえない」と言葉少なに語った。

 別の側近は、西松建設による違法献金事件で大型連休明けに小沢が代表を辞任した昨年のことを思いだした、という。もっとも、小沢をよく知るベテラン議員は、あきらめ顔でこんな見方を口にした。

 「小沢は、参院選で負けた後に、(過半数確保のため)公明党や新党を引っ張り込めるのは自分だけだと思っているんじゃないか」

 小沢は強気を崩さないが、今後の展開は誰も予想できずにいる。

 ■鳩山の決断あるか

 「それは当然、党の立場の方からは何らかの判断がなされる可能性があると思います」

 首相の鳩山由紀夫は27日夜、東京第5検察審査会が民主党幹事長、小沢一郎について「起訴相当」と議決した問題をめぐり、こんな微妙な発言をした。

 小沢が進退に関し何らかの結論を出すことを“予告”したのではないか。永田町では首相発言にこんな解釈も駆けめぐったが、その後すぐに小沢は続投を表明し、騒ぎは収束した。ただ、再捜査が始まる小沢が居座ることは、ただでさえふらついている政権の足をさらに引っ張りかねない。

 「自分は不起訴相当になったんだから、(鳩山に)怖いものなんてない。ここでさすがは鳩山となるか、やっぱりダメとなるか…」

 ベテラン議員は、鳩山の「小沢切り」に期待をかける。内閣支持率が下げ止まらない鳩山政権を浮揚するには、「政治とカネ」の問題に一定のけじめをつける必要があるからだ。

 中堅議員は鳩山と小沢を突き放す。

 「鳩山が党代表として小沢を放置するのかという問題になる。検審の議決は(強制起訴となる)2回目も起訴相当となるのは間違いない。どうせ数カ月後に離党していなくなるヤツをどうするか、という話だ」

 閣僚の一人は「首相は時間をおいて小沢の進退を判断する可能性がある」と指摘する。とはいえ、決断には最適だった27日というタイミングを見逃した鳩山に、後になって小沢のクビに鈴をつける政治手腕が果たしてあるだろうか。

 ■座して死を待つ

 小沢は27日夜の記者会見後、副幹事長の佐藤公治ら側近議員数人、自身の秘書数人と東京・赤坂のなじみの居酒屋で杯を傾けた。昨年3月24日、西松建設による違法献金事件で秘書が起訴され、「涙の記者会見」で続投を宣言した際にも訪れた因縁の店だ。

 同じころ、近くの高級ホテルでは、小沢と距離を置く国土交通相、前原誠司の48歳誕生会が民主党国会議員約50人を集め、3日前倒しで盛大に開かれた。国家戦略担当相の仙谷由人や行政刷新担当相の枝野幸男も顔を出した。当選以来、小沢の影響下にあった1年生議員も出席した。

 「権力の座にある者は謙虚に節度を持って、心しなれければならない」

 主賓の前原はあいさつで、小沢を当てこするようにこう語った。出席者の一人は「検審の議決と同じ日になったのは、運命のいたずらだな」と語る。

 だが、その前原にしても、議決については「特にコメントはない」とし、小沢の辞任を迫ろうとはしない。この日のあいさつが指す意味についても、記者団に「小沢のことではない」と否定した。

 率先して「倒幕」に走る議員はおらず、ただ、政権がじり貧に向かうのを座して待っているようだ。

 いまや小沢の最側近とも言われる参院議員会長、輿石東ですら、夏の参院選には危機感を隠さない。

 「(民主党への)全国民の大きな期待が失望に変わりつつある」

 今回、改選を迎える輿石は24日、地元・甲府市での自身の選挙対策本部事務所開きでのあいさつで、こんな認識を示していた。それなのに、小沢に関しては「(潔癖を信じるのは)当然だ」としか言わない。

 中堅議員は27日夜、小沢の続投と鳩山の対応、そして現在の党のあり方についてこう吐き捨てた。

 「支持率は10%以下になるんじゃないか。気がおかしくなっている。国民を敵に回してしまっている」

 検審の議決は、鳩山民主党の「終わりの始まり」を告げた警鐘だったのかもしれない。(敬称略)

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